こんにちは!今回ブログ担当のジョイガールです。
「ジョイガール」ジョイボーイさん真似して付けたものの「ガール」にジョイボーイさんと同様に誰よりも抵抗を感じておりますが、このままやっていこうと思います・・。
さて、夏休み真っ只中、皆さんいかがお過ごしですか?
今回は「夏休みの自由研究」・・という訳でもないのですが、
我が家のクワガタの繁殖について書こうと思います!
(※苦手な人は写真注意です)
息子がパラマンオオヒラタクワガタ(110mmを超える種類。大きさもびっくりですが価格もびっくりです)のオスとメスを可愛がっており、今年は繁殖させたいと意気込み4月に交尾の準備を始めていました。
オスとメスを同居させ交尾を終えるとオスがメスを殺してしまうことがあるのですぐに別居。
一ヶ月経つと卵から幼虫が全て産まれてくるとのこと。
成功しており大喜びでした(私は見るのもちょっと・・)。
何匹いるかケースから出すと6匹でした!
この時点で結構なデカさなのですが、大きくなるのはまだまだこれからです。
そしてここから菌糸ビン(キノコ菌により分解されたオガ粉を食べて大きくなります)に一匹ずつ幼虫を入れていきます。
そして今現在順調に育っており(温度管理頑張っています)、体長7cm以上は余裕であり、太いし動いている姿を見ると・・・・
これから菌糸ビンを数回交換していくとのことで、蛹→成虫になるまでトータル1年だと・・(そんなに?いつまでリビングにいるつもりなのか??)
昔、カブトムシを繁殖させた時に、ブーーーンという音が聞こえ二階に上がると、収納ケースの中のカブトムシたちが脱走しており、お部屋や廊下を歩き回り、Gのような飛んでいる姿が目に焼き付いており、それを機に繁殖は禁止したのですが・・
今回はまだ6匹なので幾分かマシに思えますが、私は正直苦手でムリであります。
成虫になった頃、またご報告しますね(ご興味あります・・よね?)
ではまた~。